MVP争いで大谷翔平の最大のライバルが意欲「もし自分がMVPに選ばれたらそれは夢のようだ」

24年5月 メッツ対ドジャース 5回表ドジャース2死一塁、ウィル・スミスの遊ゴロで二塁へ向かい、ぶつかりそうになったフランシスコ・リンドア(左)を抱きしめる大谷翔平

今季のナ・リーグMVP争いでドジャース大谷翔平投手(30)の最大のライバルと目されるメッツのフランシスコ・リンドア内野手(30)が、初受賞へ意欲を示したと、5日付のAP通信が伝えた。

メジャー10年目のリンドアは、今季ここまでリーグ最多タイの140試合に出場し打率2割7分4厘、30本塁打、84打点、84得点、26盗塁をマーク。「30本塁打、30盗塁」達成まであと4盗塁としている。クラブハウスではリーダーシップを発揮し、グラウンド内外での貢献でチームは5日(日本時間6日)時点で、ワイルドカード争いでポストシーズン進出圏内の3位に0・5ゲーム差の4位につけている。本拠地シティフィールドでは、リンドアが打席に入るたびにスタンドから「MVP!」の大合唱が起こるという。

リンドアは「安定した選手でありたい。グラウンド上だけでなく人間的にも。もし自分がMVPに選ばれたら、それは夢のようだ」と意欲。ただし「それよりワールドシリーズ制覇を果たしたい」とも語った。