<ブレーブス7-8メッツ>◇9月30日(日本時間10月1日)◇トルゥーイストパーク
ダブルヘッダーのどちらか1試合でも勝てばポストシーズン進出が決定するブレーブスとメッツによる雨天振り替えの2試合が行われ、メッツが第1試合でブレーブスを劇的な逆転勝利で下し、2年ぶり11度目のポストシーズン進出を決めた。
先制したのはブレーブスだった。3回に2番アルビーズが10号2ラン本塁打を放ち、6回に6番ロレアノが11号ソロで追加点を入れ3-0とリードした。
試合が大きく動いたのは8回。先行のメッツが先頭から2者連続二塁打を含む5連打で同点に追いつき、無死一、三塁の3番ビエントスの犠飛で4点目を入れて逆転勝利。さらに4番ニモが23号2ランを放ち6-3と逆転した。
しかしその裏、2死二、三塁で代打ケレニックが一塁安打を放ち1点、2死満塁で再びアルビーズが走者一掃の二塁打を放ち7-6と逆転した。
これで試合が決まったかと思われたが、9回1死一塁で今季MVP候補にも挙げられている1番リンドアが逆転33号2ランを放ち試合を決めた。
あまりの劇的逆転勝利にSNSは大盛り上がり。米記者らが次々に「OMG(ーマイガッ)!」と驚きを投稿。ESPNのジェフ・パッサン記者は「今季最高のゲーム。何という勝利」とし、アスレチックスのブレント・ルーカー外野手は「まるでフェイク。あまりにもあり得ない」と驚いた。
なお第2試合はブレーブスが3-0で勝利しメッツはブルワーズ、ブレーブスはパドレスとのワイルドカードシリーズ対戦が決まった。