ドジャースは地区シリーズの先発ローテーションを発表し、1戦目が今季13勝のフラーティ、2戦目が山本由伸投手(26)となった。パ軍は1戦目のシースだけが発表されているが、2戦目はダルビッシュが有力とみられる。WBCで同僚だった2人の投げ合いは初となる。
山本は6月までに6勝(2敗)を挙げたが、右肩腱板(けんばん)の炎症で負傷者リスト入り。9月に復帰すると、4試合で1勝0敗、防御率3・38の成績を残した。パドレス戦は韓国での開幕2戦目と4月12日に投げ、1回5失点と5回3失点だった。
大舞台の強さを買われた。6月7日、敵地でのヤンキース戦で7回2安打無失点。ゴームズGMは「ニューヨークでの登板を見れば分かるだろう。ビッグゲームに振り回されることはない。彼はうまくやれる」。ロバーツ監督は「大一番の登板で存分に力を発揮してほしい」と期待を寄せた。ド軍は3戦目以降、ビューラーとナックが先発予定。
○…左足内転筋を断裂している内野の要、遊撃手ロハスが地区シリーズに間に合う見込みとなった。ロバーツ監督が「100%の状態にはならないだろうが、この休みのおかげで、状態も落ち着くのではないかと思う」と話した。右足捻挫のフリーマンについては、ゴームズGMが「次の数日間でどのように進展するか見ていく」と守備に若干の懸念が残っているとした。