2失点好投も無念のダルビッシュ有 ドジャースをたたえる「本当にすごいチーム」/一問一答

ドジャース対パドレス 4回裏ドジャース1死、T・ヘルナンデスを三振に仕留め、雄たけびを上げるダルビッシュ(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ地区シリーズ:ドジャース2-0パドレス>◇第5戦◇11日(日本時間12日)◇ドシャースタジアム

大一番に先発したパドレスのダルビッシュ有投手(38)は、7回途中3安打2失点と好投したものの、打線の援護もなく、今季の戦いを終えた。以下、試合後の主な一問一答。

-今の気持ち

「悔しいですね、もちろん。ここでオフシーズンに入るというのはちょっと実感がないというか」

-すばらしい投球だった

「でも、2本目のホームランが痛かったので、チーム的に。それはすごく悔やまれます」

-復帰後、新境地へ

「単純にカーブが、今日の試合は特にそうでしたけど、カーブ以外のどの球でもどのカウントでもある程度ストライクが投げられたので、自分としてはここまで何でも投げられるという状況が今までなかったので、ここまでの状態に持ってこられたのがよかった」

-山本とのすばらしい投げ合い

「そこは自分は分からないですけど、でも山本君があんな投球をして。ドジャースもいろいろあったと思いますけど、山本君を選んで信頼したというのは僕も感動しました。その中でしっかり活躍したというところで、山本君がいい投球をしたというのはすごくうれしいです」

-大谷を抑えた

「自分でも気を使っている部分があると思うので(笑い)。自分がいろいろと考えていたやり方というか、それがうまく出せたのでそういう面では良かったかなと思います」

-今年のチームは

「すごく仲が良かったですね。負けている時でも明るかったですし、勝っている時はむちゃ仲がいいですし、1年間一緒にいてすごく楽しかったです」

-3カ月のブランクから鮮やかに復活

「自分のルーティンとか、全部ガラッと変えて、2~3カ月内にいろいろと考えましたし、その中でこれというのを自分で見つけられたというのが大きいかと思います」

-20年目でも新しいこと

「ほんと、自分は野球しか、投げるということしかできないので、その中でこれだけ評価していただいて、こういうところでも野球ができているので、プロとして自分を改善していくというのは大事じゃないかなと思います」

-どんなことでも取り入れていく

「ノックとかも、WBCの時から投手ゴロとかに関して見えなくなって、体も付いてこないというところがあったので、毎日ノック受ければうまくなるんじゃないかと思って。だんだん自信も出てきましたし、体も動くようになってきたので、ジョグもそうですけど、それがうまくハマッて良かったです」

-38歳で技を極める

「人生で言うと、死ぬ間近(笑い)。だから、死にたくないというところが強くて、野球の中で年齢もそうですけど、年齢に負けて消えていく、というのは、なるべくもがきたい、というところがあるので」

-悔しさは来季へつながる

「今終わったばっかりなので、何も分からないですけど、この1カ月くらいルーティンを変えましたけど、まだもっと良くなるという可能性はあると思うので、それをこのオフシーズンに取り組んでいきたいと思います」

-ドジャースの強さ

「試合を見たら分かりますように、簡単に終わるチームじゃないですし、特にこのドジャースタジアムだと、まったく違う打撃になるので。本当にドジャースの人たちがいるから僕はここまで頑張れているので、本当にすごいチームだと思いました」

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