山本由伸「とにかく今日勝てたことはすごくうれしく思う」5回途中2失点の力投で貢献/一問一答

メッツ対ドジャース 試合後に会見するドジャース山本(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:メッツ2-10ドジャース>◇第4戦◇17日(日本時間18日)◇シティフィールド

ドジャース山本由伸投手(26)が4回1/3を73球、4安打2四死球2失点8三振で勝利に貢献した。試合後の一問一答は以下の通り。

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-本日の投球、スライダーが効果的だった

初回から失点してしまったが、なんとか最少失点に抑えられたのはよかった。右打者が多くいたので、スライダーは多少、多くなりましたけど。とにかくチームが勝てたのでよかったと思う。

-大谷の本塁打やベッツの適時打の後、投球に影響はあったか

なんとかリードを守ろうと思いながら投げた。追加点を取ってもらえたので、多少、余裕を持って投げることができた。

-日本シリーズで130球投げた試合があったが、球数へのアプローチの違いについて変化は

基本はとにかく1イニングずつ抑えるのが自分の投球の基本なので、そこは特に変わらず。とにかく1イニング、打者1人1人に集中して投げている。

-日本でゲームの数を投げていて、こちらもPSでは3試合目。慣れてきたか

しっかり落ち着いて投球はできているけど(負けたら終わりの)一発勝負となる試合が多く、1発(本塁打)も多いので、油断することなく投球しています。

-日本ではブルペン陣とゲームをつくっていくことがあったか

多少、采配の違いはありますが、日本もリリーバーはいますし。基本は先発が7回ぐらいまで投げることが多いのですが、こっちは早い展開からリリーフの方が出て来て、今日も抑えてもらえた。どちらがいいとかは特にないが、助かりました。

-短いイニングだから出力を上げられる

さっきも言ったように、基本は1イニングずつということを心がけているので、そこは変わらないです。

-100球とかでも対応できる

いつも全力で投げているので、そこは変わらないです。

-大谷はPSが楽しめていると言っていたが

しびれる展開の試合が多いので、選手としてもやりがいを感じるし、幸せな経験ができている。

-3回はチャレンジで判定が変わったが、気持ちをどう切り替えた

流れをすごく左右する場面だったので、とにかく落ち着いて次の打者を抑えようと切り替えた。

-今日の勝利でワールドシリーズまであと1勝となったが

とにかく今日勝てたことはすごくうれしく思う。あと1勝を全員でなんとか取れたらなと思う。

-今日は13アウトのうち8個が三振だった。全部空振りだったが、調子のバロメーターになるか

調子がよくてもあまり三振が増えない試合もありますし、そこまで感覚がよくなくても三振が多い時もあるかなと思います

【山本由伸の投球動画はこちら】――>>【動画】山本由伸8奪三振!5回途中2失点の粘りの投球