大谷翔平、新投球フォームは「練習の一環」ピッチクロック対策の面も「優先するのは投げやすさ」

ドジャース春季キャンプ 相手を座らせて強めのキャッチボールをするドジャース大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が12日(日本時間13日)、アリゾナ州グレンデールでの春季キャンプ2日目に取材に応じ、投球フォームの変化に言及した。

今季中の投手復帰を見込む大谷は今オフ、従来のセットポジションからノーワインドアップでキャッチボールを行う姿を見せている。フォーム変更かを問われると「練習の一環っていうのが一番強いですし、実戦の中でどう投げるかっていうのはまだ決めてはない。感覚自体が良ければ変えることもありますし、基本的にはランナーがいればもちろんセットポジションになるので、どちらも練習していく予定ではもちろんあります」と、フォームを模索している段階とした。

ノーワインドアップのメリットのひとつに「ピッチクロック」への対策が挙げられる。無走者の際には「15秒」、有走者で「18秒」で投球動作を始める必要がある。大谷自身もこの日、「多少はもちろんある。もちろんノーワインドアップの方が余分に時間は取れる」と話した。ノーワインドアップでは左足をプレートから後方に動かした時点で「始動」とみなされ、時計がストップする。

ただ、ベストな投球につながるフォームづくりが最優先。「優先するのはやっぱり自分の投げやすさであったりとか、動きやすさがやっぱりもちろん大事だと思うので、それが1球の質を高めていく一番の要因かなと思ってます」と語った。

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