18日からカブスとの日本開幕2連戦(東京ドーム)に臨むドジャースが14日、東京ドームで公式練習を行い、1万507人のファンが集まった。
一塁側ベンチ前に大勢の報道陣が待ち構える中、投手陣が練習をほぼ終えた午後4時27分、大谷翔平投手(30)が登場した。発売開始から1時間足らずで完売したプラチナチケットをゲットしたファンから、大歓声とカメラのフラッシュが一斉に起こった。
大谷は右翼でアップを開始した。昨年11月に手術した左肩の動きを確認するなど、丁寧に体を動かし、ファンの声援に応えるシーンもあった。注目の屋外フリー打撃は行わず、ファンに豪快なさく越えを披露することはなかった。
公開練習のチケットは12日正午からローソンチケットで先着販売されたが、指定された内野席は1時間足らずで完売。サイトに映し出された「お客さまの前に並んでいる人数」は、一時15万人を超えた。
大谷は練習前には山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)と会見に臨み「日本人の選手たち以外にも、それぞれの個性を持った世界を代表するような選手がプレーすると思うので、メジャーリーグの醍醐味(だいごみ)というかパワー、スピード、そういうところを純粋に楽しんでいただけたらうれしい」と語った。