大谷翔平、巨人戸郷から確信2ランでお決まり「ヒマワリの種シャワー」2打数1安打2打点で交代

巨人対ドジャース 3回表ドジャース無死二塁、大谷は右越え2点本塁打を放つ。投手戸郷(撮影・足立雅史)

<プレシーズンゲーム:巨人-ドジャース>◇15日◇東京ドーム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、第2打席で2ランを放つなど2打数1安打1本塁打2打点で途中交代した。

1回無死では巨人戸郷と対戦。2ホールから外角の直球をスイングしファウル。大谷のスイングに場内はどよめいた。フルカウントから外角の150キロ直球を見極め四球で出塁。その後は2番エドマンの一ゴロで二塁封殺となった。

3回無死二塁での第2打席、戸郷が投じた初球、77・2マイル(約124キロ)の外角スライダーを捉え、打球は右翼席へ飛び込んだ。悠々とベースを1周すると、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)から、お決まりの「ヒマワリの種シャワー」を浴びた。

第3打席は5-0の5回無死、カウント1-2から戸郷の前に二ゴロに倒れた。

8回無死の第4打席で代打フェドゥシアを送られ交代となった。

オープン戦では18打数6安打1本塁打。打率は3割3分3厘、OPS(出塁率+長打率)は1.040をマークした。昨季は打率3割1分で54本塁打、59盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成。OPSは1.036とした。自身初のポストシーズン(PS)では、ワールドシリーズ(WS)第2戦で左肩を負傷した影響もあり、打率2割3分で3本塁打の成績だった。

大谷は18日から始まるカブスとの開幕2連戦は打者として出場する。当初は米アリゾナ州グレンデールでのキャンプ期間でライブBP(実戦想定の投球練習)に登板する見通しだったが、調整ペースを落とし、ブルペンでの投球も当面は行わない方向となった。東京から本拠地ロサンゼルスへ戻る3月下旬以降にブルペン投球を再開する見込み。

大谷自身も14日の記者会見で「プラン通り来ていた。逆に言えば順調に来ていたために、少し間を空けてもいんじゃないかというような判断じゃないかなと思う。僕自身は納得していますし、逆に言えばこのシリーズに向けて、打者を優先的に仕上げる期間というのはあったので、体力的にも精神的にも良い期間だったんじゃないかなと思います」と話した。

【動画】大谷翔平が豪快2ラン! 打たれた巨人戸郷は見送るのみ 東京ドームは大歓声に包まれる