ロバーツ監督「最も印象的だったのは球場の静寂」大谷翔平に息のむファンに驚き/一問一答

巨人対ドジャース 巨人戦を前に記者会見に臨むドジャースのデーブ・ロバーツ監督(主催者提供)=2025年3月15日

<プレシーズンゲーム:阪神-ドジャース>◇16日◇東京ドーム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、阪神戦に向けて試合前会見を行った。一問一答は以下の通り。

-ワールドシリーズ連覇に向けて必要なこと

相手チームにマークされるが、他から狙われるよりも、逆に積極的に相手を狩りに行く意識が大切だと選手に伝えている。

-かつて所属したターナーと会話などはあったか

話す機会はなかったが、最も親しい選手の1人で、素晴らしいキャリアを送っている。とてもリスペクトしているし、対戦するのが楽しみ。

-阪神の印象

若い左ピッチャーがカブス相手に好投したのは知っている。野球の素晴らしいところは、どんな選手でも勝利できるということ。巨人についても昨日の試合で知ることができたし、阪神との試合も楽しみ。

-阪神の先発は大谷がWBCの練習試合で片膝をつきながら本塁打を放った才木

ホームランを打ったことは知らなかった。片膝をついたということはスプリットのような低めの球だったと思うから、今日は同じ球は投げないだろう。

-体調不良のベッツの状態は

今日は一緒に球場入りしたけど、だいぶ良くなっている。トレーナーと細かい話はしてないが、今日は打撃や守備練習をして、体重もそこそこ増えていて良い感じではある。

-山本の昨年との違い

自信だと思う。経験しないとなかなか自信は得られない。特に大きな違いは、ストライクゾーンにストレートを投げ込むこと。そこまで正確に投げなくてもいいという感覚が身に付いた。

-大谷が受けた日本のファンからの歓迎を見て

最も印象的だったのは、彼の打席で球場が静寂になったこと。スイングをしたり、ファウルする度に観客が息をのんでいた。彼の一挙手一投足を見逃さないようにしようとするファンの姿勢が、他の選手のときとは全く違った。

-大谷が謙虚に自分を律しながら結果を残している要因

日本の文化だと思う。ショウヘイ、ヨシノブ、ロウキ、過去に一緒にプレーした日本選手を含めて、共通しているのは謙虚ながら競争心があること。そこが日本の文化の特徴だと思う。

-山本は昨年の韓国での初登板で打ち込まれた

ヨシノブは1年で大きく成長したと思う。特に、苦い経験を韓国でしながらも、1年間良いシーズンを戦えたということは、彼の特徴を表していると思う。