ロバーツ監督、会見の最後に「感謝の気持ちがもういっぱい」日本のファンへありがとう/一問一答

カブス対ドジャース 試合を終え、握手を交わすドジャース佐々木(左)とロバーツ監督(撮影・横山健太)

<カブス3-6ドジャース>◇19日◇東京ドーム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が、試合後の記者会見で日本へ感謝の言葉を並べた。

13日に来日し、約1週間の滞在。選手は巨人、阪神とのプレシーズンゲームを戦い、18日からの開幕2連戦を連勝で飾った。選手と家族らは連日、日本の文化も満喫した。指揮官は今季第1号を放った大谷翔平投手(30)の活躍に意外な見解を示し、最後に日本への感謝の言葉で会見を締めくくった。ロバーツ監督の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-佐々木の評価は

全体的には少し緊張していたとは思う。スピードは出てましたけども、ちょっとコントロールの面としては多少欠けていたかなとは思いますが、いい場面でしっかり抑えられたっていうのはすごく大きかった。

-大谷のホームランについて

この状況で結果を残す、なおかつプレッシャーの中で期待に応えられるっていうのは、はっきり言ってびっくりしていない。東京ドームで公式戦でホームランを打ったっていうのは、もう皆さんにとってすごくうれしいことだと思いますし、素晴らしい結果だったと思います。

-佐々木を3回で降ろした判断は。また、東京シリーズを振り返って

ある意味簡単な決断だった。スプリングトレーニングでは長く投げたイニングは4回でしたし、今日は全体的に見るとスピードもすごく出てたので、特にピンチの場面もありましたし、そういうことを含めて、3イニングで交代するっていうのは、ある意味簡単な決断でした。

-コントロールが欠けていた中で3回投げ切ったことは

大事な場面でコントロールがなかなか定まらなかった回でしっかり抑えられたっていうのは、もう佐々木投手のピッチャーのスキルを評価しないといけないのかなとは思います。

-佐々木のコントロールはピッチクロックの影響も

(山本)由伸が去年経験したように、ストライクゾーンの中でストレート勝負、ストレートを投げ込むという自信という面では、今シーズンに朗希が勉強することなのかなとは思いますし。今日の登板に関しては、スプリットがちょっとボール気味という面で、なかなかあまりプレート上にスプリットがいかなかった。少しそこを調整すれば、もうちょっといい内容につながっていたのかなと思います。

-100マイル連発でドラマチックな展開だった

若いピッチャーはこういうムラがある内容というのはよく見ることで。素質もありますし、もちろん長いイニングを投げたいという意思はありましたけども。今回こういう内容を見て、3回で降板するという決断にしました。

-大谷は大舞台で結果を残す。今日の試合を見て

大谷はみんなと同じように毎朝パンツを履いて球場入りしますけども、前時代のスーパーヒーローに近い選手は大谷選手なのかな。

-日本へ

ドジャースの一員として、メジャーリーグベースボールの一員として、日本にお伝えしたいのは、すごい感謝の気持ちがもういっぱいですね。素晴らしい経験、体験をできて、本当に感謝をしたいと思います。

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