大谷翔平補償ドラフトのエンゼルス新人ジョンソンが隻腕アボット以来の直メジャー

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エンゼルスは25日(日本時間26日)、昨年ドラフト2巡目(全体74位)で入団したライアン・ジョンソン投手(22=ダラス・バプテスト大)を開幕メジャー出場選手登録すると発表した。ドラフトは、FAでエ軍からドジャースに移籍した大谷翔平投手(30)の補償指名権でエ軍が得たものだった。24日のエンゼルス-ドジャースのオープン戦で、ジョンソンは大谷から見逃し三振を奪っていた。今春オープン戦では6試合に登板し、1勝0敗、防御率3・97、11回1/3を投げて10三振、5失点だった。

ジョンソンはMLB公式サイトに「本当にクレイジーな道のりだった。まさかこんな風になるとは思ってもみなかった。3年か4年かけてメジャーに行くつもりだったので、こんなに早くたどり着くとは信じられない」と話した。監督室で開幕メジャーを告げられると「クラブハウスに戻ってすぐに、知っている人たちみんなにメッセージを送った。妻にも『やったよ!』って。信じられないくらいうれしい」と喜んだという。

マイナー経験がなく、ドラフトから直接メジャー昇格した選手は、MLB史上24人目となる。20年のギャレット・クロシェット(ホワイトソックス)以来5年ぶりで、エンゼルスでは1989年の隻腕投手ジム・アボット以来36年ぶりとなる。

右腕のジョンソンは、ほとんど左足を上げない投球フォームが特徴的。リリーフとしての活躍が期待されている。