ドジャースにも球界を席巻中「魚雷バット」の波が到来 マンシーが「トルピードバット」で打席へ

ドジャースのマックス・マンシー(19年4月撮影)

<ドジャース6-5ブレーブス>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が、球界を席巻中の「トルピード(魚雷)バット」で打席に立った。

「トルピード(魚雷)バット」は、バットの芯が通常よりも太く、より手元に近い位置にある新型バット。今季開幕からヤンキースの選手が使用を開始し、1日(2日)までの開幕4戦で、メジャー新記録の18本塁打を放った。昨年までヤ軍の分析部門に在籍していたスタッフの発案で導入したもので、野球規則には反していない。

複数の地元メディアによれば、ド軍ではマンシーやK・ヘルナンデスらが新型バットを既に発注していると伝えられていた。この日、「7番三塁」でスタメン出場したマンシーは、「トルピード(魚雷)バット」で打席へ。第3打席まで二ゴロ、右飛、空振り三振に倒れたものの、世界一連覇を狙うドジャースにも球界を揺るがす波が到来した。

8回2死二、三塁からの第4打席は、「トルピード(魚雷)バット」から通常のバットに戻して打席に立った。ブレーブスの守護神イグレシアスから同点の2点適時二塁打を放ち、5点差を追い付いた。9回は大谷翔平投手(30)のサヨナラ弾で決着。大谷は自身の劇的弾よりも「マンシーの打席の方が難しかったのかなっていうか。あのヒットが本当にチームを救ってくれたのかなと思います」とたたえた。

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