大谷翔平、17日パドレス戦で二刀流復帰が決定!1年10カ月ぶり ロバーツ監督「1イニング」

ドジャース対ジャイアンツ 試合前練習でキャッチボールするドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

ドジャース大谷翔平投手(30)が、16日午後7時10分(日本時間17日午前11時10分)開始のパドレス戦で663日ぶりに二刀流復帰することが決まった。球団公式X(旧ツイッター)で発表された。1イニングのオープナーとして起用される見込みで、投打で同時出場する。23年8月23日のレッズ戦以来、約1年10カ月ぶりのマウンドとなる。

ジャイアンツとの3連戦を2勝1敗と勝ち越した試合後、ロバーツ監督は「数日のうちにオープナーとして登板する可能性がある。おそらく1イニングになるだろう。ライブBP(実戦想定の投球練習)も十分こなしてきた。彼は、マウンドに戻る準備ができている」と話していた。

大谷はこの日、試合前に軽めのキャッチボールで調整。翌日の復帰戦に向けて、状態を整えた。同監督によると、急展開となった理由として「3イニング想定でライブBPで投げて、その後(打者で)プレーすると、ダブルヘッダーのような負担になる。それなら、その体力を試合で使おうと。彼も、とても楽しみにしている」と、球数とイニングを上げていく作業を、本番の実戦で養っていきたいとの意向があったという。

大谷は前日の囲み取材で、現状について「十分試合で投げるレベルには近づいている」と手応えを口にした。同監督は「通常の先発投手のように(マイナーの試合やライブBPで)強度を上げていくのではなく、短いイニングから始めていこうということ。1、2イニングから、徐々に上げていく」と、今後の見通しを明かした。

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