<ドジャース-パドレス>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(30)の復帰登板に、ベンチの同僚もくぎ付けとなった。
大谷は23年8月23日(同24日)以来、663日ぶりのマウンド。
先頭タティスに98・1マイル(約159キロ)の直球を右前に落とされると、続くアラエスにも中前打を浴び、無死一、三塁。3番マチャドに先制の中犠飛を許したが、追加点は与えなかった。
大谷は1イニングを28球、2安打無四球1失点。最速は100・2マイル(約161キロ)だった。
ベンチでは山本由伸投手(26)や佐々木朗希投手(23)、レジェンド左腕のクレイトン・カーショー投手(37)、2度のサイ・ヤング賞に輝いたブレーク・スネル投手(32)らが食い入るように見入っていた。また、パドレス側のベンチではダルビッシュ有投手(38)も熱視線を送った。
カーショーは15日(同16日)に「みんな彼のことをすごく楽しみにしている。正直、俺たちも少しファンみたいな気持ちになってるんだ。ショウヘイがマウンドに戻ってくるのを待ち切れない感じだよ。彼がやっていることは本当にすごいんだよね。3割を打ってホームランもうって盗塁もして。それでマウンドに上がったら、ただ速球を投げるだけじゃない。しっかりピッチングをして、しかもうまいんだ。だから本当に感謝しているし、彼と同じチームにいられることに感謝しているよ」と話していた。