鈴木誠也、マイコラスから24号ソロ チームは球団新の計8発!ド派手「花火大会」で4連勝

カブス-カージナルス 24号本塁打を放つカブス鈴木誠也(Kamil Krzaczynski-Imagn Images=ロイター)

<カブス11-3カージナルス>◇4日(日本時間5日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が4日(日本時間5日)、本拠地でのカージナルス戦に「3番DH」で出場し、3試合ぶりとなる24号ソロを放つなど、4打数1安打1打点と4試合連続安打をマークした。

初回、カージナルスの先発マイコラス(元巨人)と対戦。カウント2-2から内角へ沈む時速92マイル(約148キロ)のツーシームに対し、腕をコンパクトにたたみ、左翼席中段へ先制のソロ本塁打を運んだ。メジャートップの74打点は、23年に並ぶ自己最多タイとなった。

同地4日は、米国の249回目の建国記念日で、全米各地で盛大な花火で祝う1日。地区首位を走るカブスは、デーゲームながら鈴木の1発を皮切りに、3回までに6本塁打、球団新記録の計8本塁打とド派手な「花火大会」で祝日を演出した。今季の球宴で初のスタメン出場が決まり、2本塁打を放った4番クローアームストロングは、満面の笑みで快記録を振り返った。「この球場では過去にいろいろな記録が作られてきたが、(計8本塁打は)クールなことだね」。親友鈴木との2者連続アーチを放った直後のダッグアウトでは、鈴木と強烈なボディアタックを交わすなど、2人の相乗効果は変わっていない。

序盤から主導権を握ったカブスは、同地区のライバル相手に大勝。4連勝を飾り、今季最多の貯金「18」まで積み上げた。20年以来、5年ぶりのプレーオフ進出へ視界は良好。試合後のカウンセル監督は「昨夜は延長10回で1点しか取れなかったのにね」と終始、上機嫌だった。

【動画】鈴木誠也とPCAが2者連続本塁打 ボールを手にした観客は大喜び