メジャー最短KOの山本由伸が猛省「本当にリズムの悪いピッチング」1回持たず5失点/一問一答

ブルワーズ対ドジャース 1回裏ブルワーズ2死二、三塁、ボーンに3点本塁打を浴び声を上げる山本(撮影・垰建太)

<ブルワーズ9-1ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇アメリカン・ファミリーフィールド

ドジャース山本由伸投手(26)が、メジャー自己最短の2/3を5失点で7敗目(8勝)を喫した。

先頭フリリックに二塁打を浴びると、続くコントレラスに四球。2死二、三塁までこぎ着けたが、ボーンにカウント2-2から高めに浮いたスライダーを左中間席へ運ばれた。さらに安打と四球でピンチを招くと、遊撃手ベッツの悪送球と適時打で5点を失い降板となった。2/3を41球、4安打2四球5失点(自責3)の内容だった。

今季は18試合に登板して8勝7敗、防御率はリーグ3位の2・51から2・77に後退した。15日(同16日)に米ジョージア州アトランタで開催される球宴に初選出されている。

【山本の一問一答】

-1回途中で降板となった。自分に問題があったのか、相手打線の対応がよかったか

「調子自体は良くはなかったですけど、悪かったわけでもなく。ホームランを打たれた場面はスライダーだったんですけど、低めの外にすごく意識して投げたんですけど、高めにいってしまって、それを仕留められたなと思うので。その前のランナーもフォアボールでためてたので、反省するところです」

-制球が乱れた原因は

「今日の投球内容をちょっとまだ細かく振り返れてないので、ちょっとわからないですけど。そうですね、どうなんだろう。ちょっとまた映像を見たり、いろいろと振り返ってみないとちょっと、わからないです」

-ボーンにスライダーを投げて3ランを打たれた。ゲームプランとして投げたか、相手と対峙(たいじ)した中で投げたのか

「試合の中で(捕手の)ウィルが出したサインを僕は信じて、腕を振っていったんですけど。最後、それまでの3球を外に投げられたんですけど、最後の1球、真ん中の高いゾーンにいってしまったので、そこは反省するべきところかなとは思います」

-味方のエラーもフラストレーションが

「そこまでもすごく僕も、テンポの悪いじゃないですけど、本当にリズムの悪いピッチングをしてたので。守備もすごく守りづらかったと思いますし、初回から失点してしまったので、今日の試合を落としたっていうのはすごく悔しく思います」

-チームの連敗を止めたい思いが

「今日はとにかく、いつもそうですけど、とにかく勝ちたかったですけど、初回からあんなピッチングをしてしまって。本当に、とてと悔しいです」

-体調やメカニックは

「体調もすごく良かったですし、ブルペンの時点でもしっかりスピードも出てて、調子自体もよく試合には入れたんですけど。初回からホームラン打たれて、ちょっと流れを持っていかれてしまったかなとは思います」

-オールスターに選ばれた直後の登板が悔しい結果に

「選んでもらった後にというのはわからないですけど、今日の試合を落としたっていうのがすごく悔しく思いますし、もっともっと責任を持って投げたいなと思います」

-選ばれたことについては

「もう本当にうれしく思いますし、なかなか、なかなかたくさん経験できる場所ではないと思うので。本当にいい経験にしたいなと思います」

-楽しみにしていることは

「やっぱり単純に試合を見るのもすごく楽しみですし、トップの選手たちと同じダグアウトで過ごせるのもすごく楽しみですし。本当に全て楽しみにしています」

-オールスターといえばこのシーンみたいな思い出は

「いや、わからないですけど、去年はテレビで見てたので。その場に自分がいられるというのが、選手としてすごくうれしく思います」

-監督はオールスター前に登板と

「僕もまだちょっとそこはネットニュースしか見てないのでわからないですけど。とにかく1日1日しっかり大切にして、次の登板に向かいたいなと思います」

【試合詳細】>>大谷翔平「1番DH」 山本由伸先発/ブルワーズ戦