大谷翔平に「17」譲ったケリー、傘下で親子始球式 左腕愛息と記念ショット、今季所属先なし

ジョー・ケリー(2024年3月3日撮影)

昨季までドジャースでプレーしたジョー・ケリー投手(37)が、ドジャース傘下1Aランチョ・クカモンガの試合で愛息との「親子始球式」に臨んだ。

妻のアシュリー夫人が、左腕の愛息が捕手を務める父へ白球を投じる様子をインスタグラムへ投稿。ケリーのボブルヘッド人形も配布されたようで、スタジアムは歓迎ムードに包まれた。

ケリーはFAの状態が続いており、今季は所属球団なし。6月14日(同15日)の本拠地でのジャイアンツ戦では、元チームメートからチャンピオン・リングが直接贈呈された。時に荒々しいプレーを見せ、「武闘派」と呼ばれた右腕も柔らかい表情を見せた。

09年MLBドラフト3位(全体98位)でカージナルスへ入団。12年にメジャーデビューを果たすと、レッドソックスを経て19年からドジャースで3年間プレー。22年から23年途中までホワイトソックスでプレーし、ドジャースへ移籍した。メジャー通算で485試合に登板した。

アシュリー夫人は、大谷からポルシェをプレゼントされ話題となった。大谷がエンゼルスからドジャースへ移籍する際、それまで「17」を背負っていた夫へ、背番号を譲るよう働きかけたことで、大谷がサプライズで新車を贈った。