テレビ朝日系は「タモリステーション 帰ってきた二刀流・大谷翔平 ワールドシリーズ連覇への道」を放送し、パドレスのダルビッシュ有投手(38)が「打者大谷」を語った。
「打者大谷」についてダルビッシュは「機械っぽいというか…。機械がどれだけの球を投げてきても、自分は機械みたいに毎回同じ動きができる。どれだけの球を投げようが、同じタイミングであれば打てる」と、大谷の精密さを語った。
ダルビッシュと大谷の対戦成績は11打数1安打。昨季ポストシーズン(PS)の地区シリーズ決定戦(NLDS)では、フルカウントからカーブを効果的に使うなど、安打を許さなかった。ダルビッシュは「大谷くんはデータを見ているので、僕の『3-2』のカウントを見たときに、カーブは0%だと思う。絶対に来ないと思っている」と意図を明かした。
ダルビッシュは大谷対策に、23年WBCチェコ戦を参考にしたという。チェコの先発は最速130キロに満たない右腕サトリア。大谷は遅いチェンジアップに全くタイミングが合わなかった。ダルビッシュは「あれを覚えていたので、緩い球は使えるなと。大谷くんはメジャーリーグのキャリアで、スローカーブは結構打ってるんですよ。数字だけ見たらスローカーブは良くないんですけど、僕はそこは根拠を持って、思い切って(緩い球を)行って良いと思った」と話した。
最後に「ピッチャーになるってことですね。大谷くんと対戦するに当たって大事だったのは」と締めくくった。