右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)が5日(日本時間6日)、リハビリの現状と新球種について語った。
カージナルス戦の試合前にキャッチボールからブルペン入り。34球、新たにツーシームを交えて腕を振った。「健康面はだいぶ良くて、不安もないですし、痛みもない中で投げていて、あとは技術的なところに重点を置いてやってます」と、現状を明かした。
IL入りとなる前は、痛みの原因も不明の状態だった。一度はキャッチボール再開後にリハビリの進行が後退することもあったが、「いろいろ、複雑で難しいんですけど、いい動きだったり、自分が何で痛いのかが分かったので、そこから投球フォームにどう落としていくか、という作業をやっていました」と語った。
この日のブルペンではツーシームを交えた。新球種を加えた意図については、「実戦で使っていくつもりですし、ライブ(実戦形式の投球練習)でも投げたので。ただ、ケガ前まで1回も投げたことがないので、そこは何度も何度もバッターに投げて、どういう風な反応だったりとか、どういう課題が出てくるのかとか、確かめる必要があると思います」と明かした。
5月中旬にIL入りしてから約3カ月が経過。今週末の8日(日本時間9日)には本拠地で3度目のライブBP(実戦形式の投球練習)を行う予定で、復帰に向けて徐々にステップアップしている。「しっかり痛みもなく、不安がとれたので、あとはメカニクス(投球動作)とか、フォーム的なところが課題なので、そこをしっかりやって、いい準備が出来ればと思っています」と話した。