<ドジャース3-5カージナルス>◇6日(日本時間7日)◇ドジャースタジアム
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(27)が、投手大谷の進化を分析した。「4番左翼」で出場し、大谷との対戦2打席で2三振。「前回は3三振だったから、今回は2つだからマシだよ」と笑いながら、初対戦の2年前と球質が変わっていたと証言した。「スライダーの曲がりをいろいろ変化させてると思う。今回僕に投げてきたのは鋭く縦に落ちるタイプだったけど、(横曲がりの)スイーパーもあるし、スプリットも以前とは変化が違っていた」。第2打席では球種を散らされ、全くタイミングが合わなかった。
もっとも、第1打席ではより明確な進化を感じ取った。「一番印象的だったのは、フォーシームが前回よりも速く感じた。数字で表せるようなものではないけど、どういう訳か、体感としてもっと速く感じた。球の伸びもあったと思う」。高めのボールゾーンに外れた99・4マイル(約160キロ)の直球に、バットが空を切った。2年ぶりの再戦でも完敗。「とにかくバットに当てたいと思っていたけど、それもできなかった」と脱帽の様子だった。