ヤンキース・ブーン監督、今季メジャー最多5度目の退場「言いすぎた」通算44度目

3回に抗議するヤンキースのアーロン・ブーン監督(ロイター)

<ヤンキース1-7アストロズ>◇10日(日本時間11日)◇ヤンキースタジアム

ヤンキースのアーロン・ブーン監督(52)が、今季メジャー最多となる5度目の退場処分を受けた。

本拠地でのアストロズ戦で2点を追う3回、先頭マクマーンに対する低めスライダーの投球がストライクと判定されると、同監督がベンチから球審に対して何らかの言葉を発した。それに対しトーマス球審が「アーロン、もう十分だ」と発言し、退場を命じた。監督はすかさずベンチから飛び出して抗議したが、三塁審判によって仲裁されて引き下がりベンチを後にした。

ブーン監督は18年に就任して以降、これが44度目の退場。試合後に「最初の数イニングで彼に言いすぎた。もう終わったことで、事実として受け入れるしかない。それがこの試合に負けた理由ではない」と話した。

同監督の退場以降、ヤンキースは1点しか奪えず1-7で敗れた。今季62勝56敗でア・リーグ東地区では首位ブルージェイズと6・5ゲーム差の3位。チームは6月中旬まで首位を走っていたが、6月13日以降は20勝31敗と失速している。