<エンゼルス7-6ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇エンゼルスタジアム
元カブスの福留孝介氏(48)が「NHKBS」で解説を務め、本来の姿にほど遠いドジャースの現状を語った。
ドジャースは5-5の9回、大谷翔平投手(31)の4戦連発となる43号ソロで勝ち越し。勝負あったかに思われたが、アレックス・ベシア投手(29)が同点に追いつかれると、ベン・カスペリアス投手(26)が延長タイブレーク10回にサヨナラ打を浴びた。
この日は1回1死一、二塁から、マックス・マンシー内野手(34)の一直で、一走テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が飛び出し併殺。さらに6回無死一、二塁では、大谷が放った遊直に二走ミゲル・ロハス内野手(36)と一走ダルトン・ラッシング捕手(24)が飛び出し、まさかの三重殺を喫した。
パドレスには最大9ゲーム差を付けていたが、ついに同率の首位。福留氏はドジャースの現状について「先制した後、ライナーで飛び出してしまってのダブルプレー。その裏に3点を取られて。リズムとしては良くないですし、大谷選手のところでもそうですし。まさかのトリプルプレー。セカンドランナーのアウトはまだ仕方ないっていうところはあるかもしれないですけど、一塁ランナーのラッシング選手の飛び出しですね。アウトカウントによって、ランナーが意識しなければいけない、やれることをやらなければいけない」と話した。
つづけて「ドジャースがこの時期にタイで並ばれるとは想像してなかった。パドレスはダルビッシュ投手が帰ってきて、チームとしてリズムが出てきだしている。明日、大谷選手が投げますけど、しっかりとしたゲームをしておかないと。その後の(パドレスとの)3連戦は嫌ですね」と締めくくった。
ドジャースは15日(同16日)から、パドレスとの3連戦を控えている。