<ドジャース5-1レッズ>◇27日(日本時間28日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(31)が、「1番DH兼投手」で先発し、今季最長の5回2安打1失点に抑え、投手復帰後初勝利を挙げた。
◇ ◇ ◇
▼大谷は87球中23球、全投球の26%もカーブを投げた。23球はメジャー通算97試合目で最多。今季は8試合目の登板となる6日カージナルス戦から使い始めたが、ここまでシーズン全体で11球しか投げておらず、全投球に占める割合は2・5%と、7球種のうち最も低かった。最も多い22年でも8・4%だった。スプリットの11球(13%)も今季最多だった。
▼大谷はドジャース移籍後5度目となる、首振り人形が配布される「ボブルヘッドデー」だった。愛犬デコピンと始球式をした昨年8月28日は先頭打者本塁打、今年4月2日はサヨナラ本塁打、今年5月15日は1試合2発と大活躍。4試合連続アーチは出なかったが、投手として移籍後初勝利。今季は9月10日にも予定されている。
▼大谷の1試合9奪三振は今季最多。2番手以降も全4投手が全員複数奪三振をマークし、9回でチーム19奪三振は1901年以降で球団記録を更新。過去最多は15年5月15日ロッキーズ戦まで過去5度あった18。59、62年コーファックス、90年ラモン・マルティネスは1人で記録した。