<スクラントン-シラキュース>◇28日(日本時間29日)◇ペンシルベニア州ムージック
ヤンキース傘下3Aスクラントンの前田健太投手(37)がメッツ傘下3Aシラキュース戦に先発。3回を投げて3本塁打を含む11安打10失点(自責9)、無四球2三振と崩れた。
初回、1死二塁から3番ヤングに中前へ先制打を許すと、1死後には元オリックスの4番メネセスに2ランを被弾。次打者は捕手の打撃妨害で出塁し、続く7番リッターに2ランを浴びてこの回だけで5点を失った。
2回は1死二塁から2番ウィリアムズにこの日3被弾目となる2ランを献上。さらに三塁打と二塁打を連続で打たれて失点した。3-8となった3回は先頭から2連打されて失点し、1死一塁で1番アクーニャに適時二塁打を浴びて計10失点。球数74球でストライクは46球。今季3Aでは試合前時点で防御率5.40だったが、16試合で防御率6.25に悪化した。
前田は今季タイガースでリリーフとして開幕を迎えたが、7試合で防御率7.88と苦戦。5月に自由契約となり、カブスとマイナー契約。12試合に登板後、今月2日に再び自由契約となり、4日にヤンキースとマイナー契約を結んでいた。
移籍後は3試合で1勝1敗、防御率3・38と安定していたが、突如の大炎上となった。