4発シュワバー、直前まで20打数無安打「全てうまくやっても凡退するし全て間違っても安打になる」

<フィリーズ19-4ブレーブス>◇28日(日本時間29日)◇シチズンズバンクパーク

フィリーズのDHカイル・シュワバー(32)が、1試合4本塁打を放った。ブレーブス戦で1回に右翼へ46号ソロ。並んでいたドジャース大谷を抜いてナ・リーグ本塁打争い単独トップに立つと、4回に右翼へ47号2ラン。5回には逆方向の左翼へ48号3ラン。7回にも右翼へ49号3ランを放った。1試合4発は史上21人目の最多タイ記録。フ軍では76年シュミット以来49年ぶり4人目で、9打点は球団新記録となった。

5発目の新記録が懸かった第6打席は点差が離れたため野手が投げたが、92キロの山なりボールに左飛に倒れた。「野手はだめなんだよ。絶好球を打ち上げてしまった」と頭をかいた。

直前まで20打数無安打だった。「今日はうまくかみ合った。野球は全てうまくやっても凡退するし、逆に全て間違っても安打になることがあるんだ」。1901年以降、1試合4発を打った選手では最長の連続無安打脱出だけに、しみじみと振り返った。

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