山本由伸、負けられない一戦でエースらしい快投 7回1失点、今季最多タイ10奪三振

ドジャース対ダイヤモンドバックス ドジャース先発の山本(撮影・菅敏)

<ドジャース5-4ダイヤモンドバックス>◇31日(日本時間9月1日)◇ドジャースタジアム

ドジャース山本由伸投手(27)が、正念場のダイヤモンドバックス戦に先発。7回まで1失点で12勝目の権利を得た。

新人ダルトン・ラッシング捕手(24)とのコンビ。1回は先頭ペルドモをカーブで遊ゴロ、マルテをスプリットで二ゴロ、キャロルをカーブで中飛に打ち取った。

打線が大谷翔平投手(31)の安打から2点を先制。直後の2回は先頭アレキサンダーをカーブで見逃し三振、デルカスティーヨを二ゴロ、ロックリーをスプリットで空振り三振に仕留めた。

3回は先頭トーマスを97・1マイル(約156キロ)の直球で空振り三振、ローラーを右飛、マッカーシーのセーフティーバントを冷静に処理して3者凡退に片付けた。

4回は先頭ペルドモを96・3マイル(約155キロ)の直球で空振り三振、マルテはセーフティーバントを三塁前に決められた。初安打を許すと、キャロルにはスプリットを中前に運ばれた。

1死一、二塁からアレキサンダーをスプリットで空振り三振に仕留めたが、デルカスティーヨにカウント1-2から投じた97・1マイル(約156キロ)の直球が甘く入り、右前への適時打を許した。ロックリアはスプリットで空振り三振にとった。

3-1の5回は先頭トーマスを三ゴロ、ローラーをスプリットで空振り三振、マッカーシーを三ゴロに打ち取った。

4-1の6回は先頭ペルドモを三ゴロ、マルテをスプリットで見逃し三振、キャロルを遊飛に打ち取った。

7回は先頭アレキサンダーをスプリットで空振り三振、デルカスティーヨに右安を許したが、ロックリアをカーブで空振り三振。今季自己最多タイ、3度目の10奪三振を記録すると、トーマスの左前への飛球を、キケ・ヘルナンデス内野手(34)がダイビングキャッチで好捕した。

7回まで98球を投じ、4安打1失点で9奪三振。最速は97・7マイル(約157キロ)だった。

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