テレビ東京系列で8月31日に放送された「一流が目撃 世界のスター311人がガチ選出」では、ドジャース大谷翔平投手(31)が花巻東(岩手)時代に記録した、高校史上最速の160キロをピックアップし、相撲界との意外な接点も明らかとなった。
この記録は12年夏の岩手大会準決勝で計測されたもので、元メジャーリーガーの松井稼頭央氏(49)も「僕らの時代なら、高校生で130キロ台後半を出したら大阪で有名になります」と語るほどの規格外の数値だった。
さらに、九重親方(49=元大関の千代大海)は、大谷が160キロを記録したころに実際に会っていたという。引退後初めての巡業で岩手・花巻市を訪れた際、体の大きさに目をつけ「相撲をやってみないか?」とスカウトした。
当時の大谷を二刀流で話題となっていた高校球児と認識としておらず、その場にいた行司が野球好きだったため「バカなこと言わないでください」と突っ込まれ、相撲界への進出は実現しなかった。