ドジャース「弱点」からまさか大量失点 T・ヘルナンデス ヒット確率10%の打球に及ばず後逸

ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス(2024年6月撮影)

<パイレーツ-ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇PNCパーク

ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が、懸命なプレーも及ばず大量失点につながった。

ドジャースの先発はクレイトン・カーショー投手(37)。先頭トリオロに二塁打を浴びると、その後は球審の微妙な判定もあり、連続四球でいきなり無死満塁のピンチを招いた。

4番ファムを90・6マイル(約146キロ)の直球で差し込み、右翼線への飛球を打たせた。右翼手テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が、懸命にしてスライディングキャッチを試みるも捕球できず。さらに打球を後逸して2点を失った。カーショーはその後も2失点を喫し、まさかの4失点の立ち上がりとなった。

MLBのデータサイト「Baseball Savant」によると、打球速度と角度をもとに、その打球が安打となる可能性を数値化した「xBA(期待打率)」は1割ジャスト。打球速度75・7マイル(約122キロ)、打球角度39度の平凡な打球だった。

レジェンド左腕カーショーは、今季9勝2敗。2年ぶり13度目の2ケタ勝利をかけて先発したが、まさかの立ち上がりとなった。

T・ヘルナンデスは股関節の故障などもあり、今季は守備で思うようなプレーができていない。左翼は守備が得意ではないマイケル・コンフォート外野手(32)が務めることが多く、両翼の守備がウイークポイントとなっている。

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