<パイレーツ-ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇PNCパーク
ドジャース大谷翔平投手(31)が、またしても期待の若手に洗礼を浴びせた。
1-4の3回1死、パイレーツ期待の若手バッバ・チャンドラー投手(22)と対戦。カウント3-1から内角低め99・2マイル(約160キロ)の直球を捉え、右翼席へライナーで飛び込む46号ソロとした。これがドジャース100号となった。
打球速度はメジャー自己最速、球団史上最速の120マイル(約193キロ)、飛距離373フィート(約114メートル)、打球角度23度だった。打球の最高到達点は52フィート(約16メートル)、滞空時間は3・6秒。
大谷はメジャーを代表する超有望な若手投手へ、次々と洗礼を浴びせてきた。昨季は新人王を獲得したポール・スキーンズ投手(23=パイレーツ)から、今季は怪物ルーキーのジェーコブ・ミジオロウスキー投手(23)から本塁打を放った。
チャンドラーも、8月にメジャーデビューした超有望株。未来のスター候補に、紛れもないスターの大谷が度肝を抜く1発を放った。
歴史的な本塁打に、ドジャースベンチも戦慄(せんりつ)。ダルトン・ラッシング捕手(24)、アレックス・フリーランド内野手(23)、金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)らは口を開けて見事な「あんぐり」。タイラー・グラスノー投手(32)や、サイ・ヤング賞2度のブレーク・スネル投手(32)もあぜんとした様子だった。