ドジャース救援陣が3戦連続で3失点以上 山本由伸の好投が吹っ飛ぶ悲劇など不安定さを露呈

<パイレーツ9-7ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇PNCパーク

ドジャースの救援陣が、不安定さを露呈した。

この日は先発のクレイトン・カーショー投手(37)が、微妙な判定やテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)のまずい守備もあり、立ち上がりに4失点。打線は1-4の3回に大谷翔平投手(31)の46号ソロなどで2得点。4回にはアンディ・パヘス外野手(24)の24号ソロで同点とした。

レジェンド左腕カーショーは、2回以降はノーヒットピッチング。5回まで82球を投じ、6回からエドガルド・エンリケス投手(23)にマウンドを譲った。

エンリケスは連続四球から3失点。打線が7回に2点を返して6-7としたが、直後にマイケル・コペック投手(29)が四球でピンチを広げ、アンソニー・バンダ投手(32)が内野ゴロの間に1点を失った。

8回はカービー・イエーツ投手(38)が、四球から適時打を許して失点。救援陣が4安打4四球で5失点を喫した。

ドジャースの救援陣は、3試合続けて3失点以上は記録。8月31日(同9月1日)のダイヤモンドバックス戦では、山本由伸投手(27)が7回1失点と好投したが、4-1の8回にタナー・スコット投手(31)が同点3ランを浴びる悲劇も起きた。

ドジャースは今季中盤まで、タイラー・グラスノー投手(32)やブレーク・スネル投手(32)ら先発陣の離脱もあり、救援陣の酷使が深刻化。徐々にリリーフ陣にも故障者が現れ、救援陣の失点で落とす試合も増えている。

救援陣の登板イニングはメジャー単独トップ。先発陣の消化イニングはメジャーワースト2位とアンバランスな状態となっている。

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