<パドレス2-6オリオールズ>◇2日(日本時間3日)◇ペトコパーク
パドレスのダルビッシュ有投手(39)は、5回途中4失点(自責3)で5敗目を喫した。本拠地でのオリオールズ戦に先発。1回に先制ソロを浴び、3回にも2失点。初回だけで30球と序盤から球数を要するなど最後までリズムをつかめず、5回無死から四球を与えると、87球で交代を告げられた。
速球、ツーシームとも最速95・5マイル(約153・8キロ)を計測するなど、スピードはあった一方、軌道には課題が残った。「最初から最後までいまいちフォームとリリースがしっくりこなかった。前回(登板)のシアトルからツーシームが曲がらなくなっている。原因は分かっているが、まだ改善できていない」。地区首位ド軍も敗れたため、追い上げのチャンスだったが、打線もつながらず、ゲーム差は「2・5」のまま。残り23試合、息の抜けない闘いが続く。