<パイレーツ3-0ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇PNCパーク
体調不良で先発登板を回避したドジャース大谷翔平投手(31)が、2安打と全力疾走の好走塁で気を吐いた。12度目の先発マウンドに上がる予定だったが、せきの症状など体調不良で打者に専念。「1番DH」で出場した。
5回の第3打席で二塁打を放つと、7回の第4打席では詰まった三ゴロで全力疾走し、内野安打をマークした。その後、ベッツの右飛では一塁からタッチアップでスタートし、二塁へ進塁。得点圏に進み、チャンスメークした。
得点にはつながらず、打線は完封負けで連敗。大谷の気迫あふれるプレーに、デーブ・ロバーツ監督(53)は「打席で粘ったり、長打を打ったり、走塁でも進塁したり、とにかく勝利に貢献しようとしている。まだ完全には(状態は)戻っていないけど、ショウヘイは今できることをやってくれている」と、たたえた。