<パイレーツ3-0ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇PNCパーク
パイレーツのポール・スキーンズ投手(23)が、ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)がホストを務めるポッドキャスト番組「On Base with Mookie Betts」に出演し、ドジャース山本由伸投手(27)が持つスプリットへの憧れを口にした。
スキーンズは昨季の新人王。今季はサイ・ヤング賞が確実とされている。MLB公式サイトが2日(同3日)に公開したサイ・ヤング賞の模擬投票では、1位票の全35票のうち34票を集めた。
怪物右腕は常時100マイル(約161キロ)を超える直球に、オリジナルの「スプリンカー」で三振を量産。ベッツが「スプリンカーは抜きにして、スプリットを覚えるとしたら誰のにする?」と質問すると、スキーンズは「ヤマモトのスプリッターだ」と答えた。ベッツは「ヨシは95マイル(約153キロ)くらいで速球を投げて、スプリッターが90~92マイル(約145キロ~約148キロ)で投げるからね」と分析した。
スキーンズは4日(同5日)のドジャース戦に先発。今季のMVPが確実視される大谷との対戦が注目される。今季は9勝9敗。それでも防御率はリーグトップの2・05。
大谷との対戦は「ユニコーンVS怪物」として注目。両者の象徴的な対戦は、昨季6月5日(PNCパーク)での初対戦。第1打席で大谷が101・3マイル(約163キロ)の直球などで3球三振に倒れたが、第2打席で100・1マイル(約161キロ)の直球をバックスクリーンへ運んだ。
今季は4月25日(同26日)に、ドジャースタジアムで対戦して3打数ノーヒット1三振だった。通算では9打数2安打1本塁打2打点4三振。