<オリオールズ2-1ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇オリオールパーク
ドジャース大谷翔平投手(31)が、モノトーンコーデで球場入りした。
MLB公式インスタグラムが、敵地に乗り込む大谷の姿を公開した。西海岸ロサンゼルスより冷え込むボルティモアでの一戦に、ヘッドホンを装着した大谷は、白いTシャツに白いジャケットを羽織って登場。黒のパンツに白いシューズ、左肩には黒いバッグを下げて軽快に戦いに臨んだ。
この日は先発予定のタイラー・グラスノー投手(32)が、腰痛で先発を回避。体調不良で3日(同4日)のパイレーツ戦での先発を回避し、8日(同9日)のロッキーズ戦(ドジャースタジアム)で登板予定だった大谷が、緊急で先発マウンドに上がった。
大谷は3回まで三塁を踏ませない好投も、4回に二塁打と暴投で無死三塁のピンチ。大谷はギアを上げて100マイル(約161キロ)超えの速球を連発し、カウザーを100・9マイル(約162キロ)で空振り三振、リベラはこの日最速の101・5マイル(約163キロ)の直球などで追い込むと、外角へのスイーパーで空振り三振に仕留めた。
デーブ・ロバーツ監督(53)は、ここで2番手アンソニー・バンダ投手(32)を告げ、大谷は降板。3回2/3を70球、3安打1四球無失点で5奪三振の内容だった。投球について「最後もう1人いきたかったですね。やっぱり4回を投げ切って後ろにつなげたかったなっていうのが一番」と話した。
チームは1-1の9回に、タナー・スコット投手(31)がサヨナラ弾を浴びて4連敗を喫した。大谷はバットでは3打数ノーヒット1四球だった。苦しむチームに「全員がいろいろ試しながら、いろいろ工夫しながら、改善しながらやってる中で、やっぱり結果が出てないので。フラストレーションもたまりますし、もっとやりたい、もっと結果を出したいっていう気持ちが先行しすぎて、オフェンスでは空回りしている状態が続いてるのかなと思います」と分析した。