巨人やレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が7日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、メッツ千賀滉大投手(32)のマイナー降格に言及した。
メジャー3年目の千賀は今季22試合に先発し7勝6敗、防御率3・02。開幕から6月12日までの13試合で7勝3敗、防御率1・47と好投を続けていたが、右太もも裏の張りで負傷者リスト入り。約1カ月後に復帰してからは不振が続き、9試合連続で白星から遠ざかっていた。
メッツは5日(日本時間6日)に、千賀のマイナー降格を発表。現地専門テレビ局SNY電子版によると、千賀は本人の同意がなければマイナーに降格できないという条項が契約に盛り込まれていたが、降格を快諾。課題に取り組みながら、傘下3Aシラキュースで少なくとも2試合に先発登板することに合意したという。
上原氏は「ケガする前とケガした後、これだけ数字が違うと、ケガの影響が間違いなくある。どうしても怖がる部分が出てくる。自分では気にしてないと思っても体が反応してしまう。その影響じゃないか。本人も何が悪いのか分かってないと思うが、マイナーで気持ちも体もリフレッシュしてからもう1回(メジャーに)上がってきて欲しい。プレーオフがありますから」と期待した。
メッツはナ・リーグ中地区の2位。ワイルドカードでのポストシーズン(PS)進出を狙い、PS圏内をキープしている。