山本由伸、5回までノーヒット6Kで12勝目の権利 新相棒と息ピッタリで三塁踏ませず

オリオールズ対ドジャース ドジャース先発の山本(撮影・菅敏)

<オリオールズ-ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇オリオールパーク

ドジャース山本由伸投手(27)が、チームの5連敗阻止へ12勝目の権利を得た。

1回は先頭のホリデーを中飛、ジャクソンはフルカウントから一ゴロに打ち取った。ヘンダーソンはフルカウントからカットボールで空振り三振に仕留め、3者凡退のスタートを切った。

2回は先頭マウントキャッスルを97・3マイル(約157キロ)で空振り三振、カウザーを左飛、リベラを投ゴロに打ち取った。

大谷翔平投手(31)の内野ゴロで1点を先制。直後の3回は、先頭ビーバーズと続くバサロに連続四球を与えた。

初のピンチも、メヨをカーブで空振り三振、ホリデーをスプリットで二ゴロ併殺打に打ち取った。

雨が降り始めた4回は、先頭ジャクソンをフルカウントから遊ゴロ、ヘンダーソンを二ゴロ、マウントキャッスルを97・6マイル(約157キロ)で空振り三振に仕留めた。

2-0とリードを広げた5回は、カウザーをスプリットで空振り三振、リベラを右飛、ビーバーズをカーブで空振り三振にとった。

5回まで72球を投じ、無安打2四球無失点で5奪三振。最速は97・7マイル(約157キロ)だった。

捕手はウィル・スミス捕手(30)とダルトン・ラッシング捕手(24)の負傷で、3日(同4日)に昇格したばかりのベン・ロートベット捕手(27)と初コンビとなった。

今季は試合前時点で26試合に登板して11勝8敗、防御率2・82。勝ち星と防御率はチームトップで、エースとして開幕からフル回転を続けている。

ドジャースは2日(同3日)のパイレーツ戦から4連敗中で、地区優勝へのマジックナンバーも消滅した。山本は8月24日(同25日)パドレス戦で6回1失点、同31日(同9月1日)のダイヤモンドバックス戦では、7回1失点と快投(白星なし)。チームの連敗を止める「連敗ストッパー」の役割を果たした。

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