<オリオールズ4-3ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇オリオールパーク
ドジャース山本由伸投手(27)が、あと打者1人のところでノーヒットノーランを逃した。ドジャースは山本が降板後にサヨナラ負けし、5連敗を喫した。
山本は9回2死まで無安打に抑えたが、デビュー2年目の1番ジャクソン・ホリデー(21)にカウント2-1からの4球目カットボールを右越えに運ばれた。
直後に降板し、2番手トライネンが登板するも二塁打→死球→四球で満塁とし、押し出し四球で失点。代わって登板した左腕スコットが6番リベラに中前へサヨナラ打を浴びた。
山本は8回2/3で112球を投げ1安打1失点、2四球10三振も12勝目を逃した。今季27試合で11勝8敗、防御率2・72。
山本からソロを放ったホリデーは「良い球を待って、ただアウトにならないようにしようと考えていた。ずっとカットボールを待っていたんだけど、ようやく打てる球が来て、良いスイングをすることができた」と1発を振り返り、劇的なサヨナラ勝利に「クレイジーだよ。あの(自分の)打席から最後の打席まで、感情がローラーコースターのようだった。すごい試合だったよ」と喜んだ。
マンソリーノ監督代行は「こんな試合は見たことがない。ヤマモトは本当に素晴らしかった。確か101球目が98マイル出ていたし、スプリットもキレがあったし、カーブ、カットボール、全てのボールがノーヒットに抑えるような球だった」とたたえた。