<オリオールズ2-5ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇オリオールパーク
ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、6回途中を2失点で2年ぶり13度目の2ケタ勝利を挙げた。
大谷翔平投手(31)の47号先頭打者アーチで、援護を受けてのマウンド。マウントキャッスルをスライダーで空振り三振に仕留めるなど、3者凡退のスタートを切った。
レジェンド左腕は4回2死までノーヒット。5回までに8奪三振の快投だった。4-0の6回に2死から3連打で2点を失い、エドガルド・エンリケス投手(23)にマウンドを譲った。
2夜連続のサヨナラ負けで不安視される救援陣は、エンリケスから左腕ジャスティン・ロブレスキ投手(25)、ジャック・ドライヤー投手(26)のヤングリレーで無失点リリーフ。カーショーは2年ぶり13度目の2ケタ勝利を挙げた。
レジェンド左腕カーショーは地元放送局「スポーツネットLA」などのインタビューに「苦しんでいるときは楽しくない。何が起きてもおかしくないと思ってしまう。俺たちは絶対に強いチーム。グラウンドではしっかり準備をして、気持ちを入れて臨む。くよくよしちゃダメなんだ。グラウンドで新しい1日を始めるだけだよ。一番難しいことは、毎日プレーすること。時にはハードな時もあるけど、勇気を出してプレーしないといけない」と語った。
チームは5連敗を脱出。6日(同7日)には、山本由伸投手(27)が9回2死までノーヒットノーランも、救援陣がまさかの大乱調でショッキングな敗戦を喫していた。
今季は19試合に登板して10勝2敗、防御率は3・27。メジャー通算222勝目となり、通算勝率を6割9分8厘とした。