ロバーツ監督「本当かい?ロウキにとっても良いこと」佐々木朗希の復帰後初100マイル超え称賛

ドジャース佐々木朗希(2025年8月撮影)

<オクラホマシティー-サクラメント>◇9日(日本時間10日)◇オクラホマ州オクラホマシティー

右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)が、マイナー傘下3Aで5度目のリハビリ登板を行い、4回2/3で90球を投げ3安打3失点、5四死球8三振だった。

最速は実戦復帰後初の100マイル(約161キロ)超えとなる100.6マイル(約162キロ)を計測。100マイル以上は計6球を投じた。

デーブ・ロバーツ監督(53)は9日(同10日)のロッキーズ戦(ドジャースタジアム)前、佐々木が100マイルを出したことを伝え聞くと「本当かい? それは素晴らしい。ドジャースにとっても、ロウキにとっても良いこと。知れて良かった」と反応。これがメジャー復帰前の最後の登板になる可能性には「この登板を終えてから、球団全体で次のプランを決めていく」と話した。

佐々木は1回、先頭メックラーへのカウント1-2からの4球目、内角高めフォーシームが100.2マイル(約161キロ)を記録。この打者を二ゴロに仕留めると、次のロドリゲスへの初球は100.4マイル(162キロ)を計測した。

2-0となった2回は先頭を3球三振。続く右打者には、さらに最速を更新する100.6マイル(約162キロ)をマーク。4回まで相手を圧倒していたが、5回に制球が乱れた。先頭からストレートの四球、左前打、再びストレートの四球で無死満塁となり、一ゴロの間に失点。なおも1死二、三塁で犠飛を打たれ、続くエルドリッジに適時二塁打を許した。さらに次打者に死球を与えたところで降板となった。

佐々木は5月13日にIL入りし、8月14日に3Aでのリハビリ登板を開始。ここまで4試合で計17回を投げ0勝2敗、防御率7・07、8四球8三振で、最速は98.8マイル(約159キロ)。前回2日のシュガーランド戦では初回に2本の2ランを浴びるなど5回3安打4失点だった。今季メジャーでは8試合で1勝1敗、防御率4・72。

【ライブ速報】大谷翔平「1番DH」ドジャース-ロッキーズ