<ドジャース7-2ロッキーズ>◇9日(日本時間10日)◇ドジャースタジアム
右手に打球を受けて欠場が続いていたドジャースのウィル・スミス捕手(30)が6試合ぶりに「4番捕手」でスタメン復帰し、復帰即安打で勝利に貢献した。「まずはケガから復帰して勝てたことがうれしいです。このシリーズも勝ち越せて、とてもうれしい」と喜びをかみしめた。
両チーム無得点の2回、先頭スミスが復帰後初打席で左翼線への二塁打。二走スミスはマンシーの中飛の間に三塁へ進塁し、相手先発マルケスの暴投で生還し先制点を奪った。
チームは4本塁打を含む7得点で快勝。投げてはエメ・シーハン投手(25)が5回まで完全投球の7回3安打、9奪三振、1四球、1失点の好投で6勝目を手にした。スミスも「シーハン投手、すごく良かったですよ。スライダー、チェンジアップ、カーブを織り交ぜて素晴らしい内容だった」と若き右腕をたたえた。
前日8日(同9日)にマックス・マンシー外野手(35)が復帰。この日正捕手スミスが戻り、10日(同11日)からトミー・エドマン外野手(30)が復帰予定。残り17試合を前にフルメンバーがそろい、2位パドレスとも2ゲーム差をつけた。
スミスは「明日にはエドマンが戻ってくる。我々一丸となって引き続き良い試合をしたい」と意気込みを語った。