エンゼルス有望株が事故で脳手術が必要な重体 菊池雄星らが手術費用の支援に乗り出したと米記者

エンゼルス菊池雄星(2025年7月撮影)

エンゼルス菊池雄星投手(34)ら選手が、車の事故で重体の球団傘下マイナーの有望株選手の支援に乗り出していると、地元メディアが10日(日本時間11日)までに伝えた。

米専門メディア「ジ・アスレチック」のサム・ブラム記者によると、事故にあったのはエンゼルス傘下1Aトライシティーでプレーするリオ・ホスター外野手(22)で、5日(同6日)の午前2時ころ、所属チームのあるワシントン州で友人が運転する車に乗っていたところ、車が柱に激突。乗っていたホスターが車体から放り出され頭部と顔に重度のケガを負ったという。すでに頭骸骨の手術を受けたが、まだ深刻な状態が続いており、今後は脳手術を受ける予定。フォスターの母親が、手術費用を工面するため8日からクラウドファンディングを始めたという。

同記者によると、エンゼルスのフロントと選手らは個々にフォスターを支援しており、菊池も名を連ねているという。支援している選手は他にジョー・アデル外野手、クリスチャン・ムーア内野手、ジャック・コハノビツ投手、ブライス・テオドシオ外野手、グスタボ・カンペロ外野手らで、アデルは5000ドル(約72万5000円)を寄付したという。