<ジャイアンツ-ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇オラクルパーク
ジャイアンツのジャスティン・バーランダー投手(42)が、強力ドジャース打線を5回まで1安打無失点に封じた。
打線が山本由伸投手(27)に対し、アダメスの二塁打に敵失が絡んで先制。バーランダーは立ち上がりから順調にアウトを重ね、3回までノーヒットピッチングを披露した。
4回はフレディ・フリーマン内野手(36)に安打を浴び、続くマックス・マンシー内野手(35)に四球。無死一、二塁とピンチを招いたが、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)、マイケル・コンフォート外野手(32)、アンディ・パヘス外野手(24)を打ち取り、無失点で切り抜けた。
勝利投手の権利がかかった5回は、2死から大谷翔平投手(31)をスライダーで中飛に打ち取った。
5回まで72球を投じ、1安打3四球無失点で3奪三振。今季4勝目(10敗)の権利を得た。大谷には第1打席から二ゴロ、四球、中飛。
右腕バーランダーは、メジャー通算で現役最多の265勝を挙げるレジェンド。今季は25試合で3勝10敗、防御率4・09と往年の力は衰えているが、サイ・ヤング賞は3度(11、19、22年)受賞した。また、11年のシーズンMVPをはじめ、最多勝を4度(09、11、19、22年)、最優秀防御率を2度(11、22年)、最多奪三振を5度(09、11、12、16、18年)を獲得してきた。