<ジャイアンツ5-1ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇オラクルパーク
ドジャースのタナー・スコット投手(31)が、厳しい場面でサヨナラ弾を浴びた。
この日は、先発の山本由伸投手(27)が、7回を1安打1四球1失点。3戦連続の10奪三振を記録したが、打線の援護がなく12勝目には恵まれなかった。
勝負はリリーフ勝負に突入。9回にムーキー・ベッツ内野手(32)悪送球から1死満塁のピンチを招いたが、ブレーク・トライネン投手(37)が無失点で切り抜けた。
タイブレークでは、ドジャースがまさかの無得点。その裏にトライネンが二ゴロの間に進塁を許し、1死三塁でスコットが登板した。
左打者の李に対し、スコットはスライダーを連投。フルカウントから、6球連続となるスライダーで空振り三振に仕留めたかと思いきや、審判団はまさかのファウルと判定した。続くスライダーが外角に外れて四球とし、シュミットを申告敬遠で1死満塁とした。
絶体絶命のピンチで、ベイリーにサヨナラの満塁弾を浴びた。
左腕スコットは、宿敵パドレスから救援投手としては破格の4年総額7200万ドル(約112億円)で契約。守護神として期待されるも、昨季3本だったが被本塁打が11本になるなど、不調が続いている。