<ジャイアンツ5-1ドジャース>◇12日(日本時間13日)◇オラクルパーク
オリックスやカージナルスでプレーした田口壮氏(56)が「NHKBS」で解説を務め、疑惑の判定に対するドジャースベンチの対応に苦言を呈した。
この日は先発の山本由伸投手(27)が、7回を1安打1四球1失点の快投。3戦連続の10奪三振を記録したが、打線がマイケル・コンフォート外野手(32)のソロのみで、12勝目は持ち越しとなった。
両チーム譲らず、試合はタイブレークに突入。ドジャースが無得点に終わると、その裏の1死三塁からタナー・スコット投手(31)を投入した。
スコットは左打者の李に対し、スライダーを連投。フルカウントから外角のスライダーがファウルチップとなるも、捕手ベン・ロートベット(27)がダイレクト捕球し、空振り三振かと思われた。
スロー映像でもダイレクト捕球とみられたが、審判団は確認の後にファウル判定。続く7球目が外れ、四球でピンチを広げた。
申告敬遠で1死満塁とすると、ベイリーにサヨナラ満塁弾を浴びて敗戦。結末を大きく左右する判定に、ドジャースベンチは動くことはなかった。
これには田口氏も「もったいないですよね。何かやりようはなかったのか。もう1回検証してもらうとか。ボールをチェックしてもらうとか…」と、ドジャース側の対応に苦言を呈した。