大不振の抑え左腕スコット、癖が盗まれている疑惑浮上「あらゆる部分から検証」ロバーツ監督

ドジャース・ロバーツ監督(2025年9月3日撮影)

<ジャイアンツ-ドジャース>◇13日(日本時間14日)◇オラクルパーク

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)は、大不振に陥っている抑え左腕タナー・スコット(31)の不振の原因究明に尽力していることを明かした。

スコットは前日12日(同13日)のジャイアンツ戦で、延長10回にサヨナラ満塁弾を浴びた。山本由伸投手(27)の先発試合で立て続けに打たれて負けており、自信喪失状態に陥っている。昨季はマーリンズとパドレスで22セーブ、防御率1・75と安定感抜群だったが、今季はドジャースで1勝3敗、21セーブ(失敗9)、防御率5・01と苦戦している。

ロバーツ監督はこの日の試合前の囲み取材で、スコットに癖を盗まれている疑惑が浮上していることについて問われると「我々はあらゆる部分から不振の原因を検証している」と明かし、前日、ベイリーに満塁弾を浴びた打席について「初球は大きく低めに落ちたから手を出さないのは簡単だった。その次の97マイル(約156キロ)のわずかに高めゾーンの上に入った球をとらえられた。あれはどんな状況であれ、打つのは難しい。くるのが分かっていたのか。我々は検証している」と話した。

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