<ドジャース-フィリーズ>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(31)が、第3打席で貴重な二塁打を放った。
1回に本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(32)が、アンソニー・バンダ投手(32)から右中間席へ53号ソロ。第1打席は見逃し三振、第2打席は3回1死三塁で四球を選んだ。
第3打席は2-1の5回1死一塁、1ストライクから外角低めのカーブを捉えると、打球は一塁手の左を破った。大谷は全力疾走で二塁を陥れ、好機を広げる二塁打とした。
続くベッツが2打席の犠飛を放ち、3点目を奪った、
今季は試合前時点で打率2割8分1厘、49本塁打、93打点、18盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.000としている。
本塁打ランキングでは、1位のシュワバーを4本差で追いかける。
フィリーズとの3連戦は、ポストシーズン(PS)前哨戦と言えるシリーズ。このままの勝率と順位でPSに突入すると、ドジャースはワイルドカードシリーズ(WCS)でメッツと対戦し、シードで待ち構えるフィリーズと激突する。
フィリーズは89勝61敗で、PS進出が決定。ナ・リーグ東地区優勝へのマジックナンバーを「1」としている。
ナ・リーグの勝率1位はブルワーズ、2位がフィリーズ、3位がドジャース。勝率2位までがPSのWCSを免除される。84勝65敗のドジャースにとって、今シリーズは重要な意味を持つ。