大谷翔平、シュワーバーに自己最速タイ164キロ 立ち上がりから160キロ超え連発/全球詳細

フィリーズ戦で力投する大谷翔平(ロイター)

<ドジャース-フィリーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(31)が、今季13試合目のマウンドに上がった。

前回登板は4日(同5日)オリオールズ戦での緊急登板で、中10日でのマウンド。ベン・ロートベット捕手(27)と初めてのコンビを組んだ。1回は本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(32)に対し、メジャー自己最速タイの101・7マイル(約164キロ)をマークした。

<1回>

◆ベーダー(右)

157キロ 外角高め直球 ファウル

125キロ 低めカーブ ボール

154キロ 外角ツーシーム ボール

159キロ 外角低め直球 見逃し

161キロ 外角低め直球 二ゴロ

◆シュワバー(左)

164キロ 内角直球 ファウル

128キロ 内角低めカーブ ボール

153キロ 内角カットボール ボール

145キロ 外角低めスライダー

143キロ 内角高めスライダー 見逃し

◆ハーパー(左)

160キロ 内角高め直球 ファウル

148キロ 内角低めスライダー ボール

162キロ 内角高め直球 ボール

144キロ 外角低めスプリット ボール

143キロ 低めスライダー 四球

◆マーシュ(右)

159キロ 外角低め直球 投ゴロ

今季は試合前時点で12試合に登板して1勝1敗、防御率3・75。6月16日(同17日)のパドレス戦で663日ぶりの二刀流復帰を果たすと、同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。

8月27日(同28日)レッズ戦では、5回1失点で749日ぶりの白星を挙げた。前回登板は4日(同5日)オリオールズ戦での緊急登板。試合開始の約5時間前に登板が決まった状況で、4回途中を無失点5奪三振と粘投し、最速は101・5マイル(約163キロ)をマークした。

フィリーズとの3連戦は、ポストシーズン(PS)前哨戦。このままの勝率と順位でPSを迎えると、ドジャースはワイルドカードシリーズ(WCS)でメッツと対戦し、地区シリーズ(DS)で待ち構えるフィリーズと激突する。

試合前時点でナ・リーグの勝率1位はブルワーズ(91勝)、2位がフィリーズ(90勝)、3位がドジャース。勝率2位までがPSのワイルドカードシリーズを免除され、84勝66敗のドジャースにとって、今シリーズは重要な意味を持つ。

【実際の動画】投手・大谷翔平、本塁打王争う宿敵シュワバーを三振斬り>>