ロバーツ監督、大谷翔平5回交代は予定通り「無理をさせて何かあれば、2人分を失うことになる」

ドジャース・ロバーツ監督(2025年9月3日撮影)

<ドジャース6-9フィリーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、大谷翔平投手(31)を5回で交代させることが予定通りだったことを明かした。

大谷は5回までノーヒット投球で、強力フィリーズ打線を完璧に封じた。球数68球、6イニング目に向かう可能性も考えられた中、ロバーツ監督は左腕ロブレスキに交代。だが、4点リードしていた状況で同投手が打ち込まれ、4番マーシュに逆転弾を浴びた。

試合後、大谷の続投についてロバーツ監督は「彼が続投する予定はなかった。今季は登板の回数も1回から2回、3回から4回と、段階的に使ってきて、1度も逸脱していない。6回まで行けるか、今後どうするかを確認した。彼は『大丈夫、行ける』と言ったが、予定では5回。彼は、とても重要な存在であり、2人分の選手。そこで無理をさせて何かあれば、2人分を失うことになる」と、慎重な姿勢を崩さなかった。

ポストシーズンでの6回まで続投するかどうか、今後も議論していくようだが、同監督は「来年になるまで、彼の健康を踏まえた上での決定になる。(5回で交代させた)今日に関しても、今後を見据えた健康面を考えてのことだった」と、采配の経緯を明かした。

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