「すごいんですけど…」大谷の史上初「50-50」に解説も苦笑い「誰も抜けない、無理ですね」

ドジャース対フィリーズ 8回裏ドジャース無死、右越えに50号ソロ本塁打を放ち、ダイヤモンドを回りながらポーズをとる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース6-9フィリーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

オリックスやエンゼルスでプレーした長谷川滋利氏が「SPOTV NOW」で解説を務め、ドジャース大谷翔平投手(31)の偉業をたたえた。

大谷は「1番DH兼投手」で出場。1回1死から、本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(31)から、今季50個目となる三振を奪った。5回までノーヒット1四球5奪三振のピッチングを披露し、本拠地を熱狂させた。

打っても4-6の8回無死、右腕ロバートソンが投じた内角のカットボールを、腕をたたみながら強振。打った瞬間に本塁打と確信する1発は、高々と舞い上がって右翼席へ飛び込んだ。これで史上6人目となる2年連続の50号に到達した。

この時点で投手として50奪三振、打者として50本塁打の「50-50」を達成。昨季の54本塁打と59盗塁での「50-50」に続き、またしても史上初を成し遂げた。

2年連続の50号は史上6人目。長谷川氏は「なんかちょっと詰まり気味じゃなかったんですか? 昨日も思ったんですけど、(2年連続の50号は)以外と少ないですよね。それにしても簡単に打っちゃう…」と苦笑いで話した。

大谷にしかなしえない奪三振と本塁打の「50-50」については「比べようがないので、誰もいませんから。すごいんですけど、誰も抜けないですし、(大谷に次ぐ2人目の達成は)無理ですね」と語った。