<ドジャース6-3ジャイアンツ>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(31)が、値千金の1発でチームを勝利に導いた。
左腕レイに対し、第1打席から中飛、中直。第3打席は1-2の5回2死一、二塁で回ってきた。
大谷はカウント2-2から、レイが投じた外角高めの95・5マイル(約154キロ)の直球を合わせるようなスイングで逆方向へ。打球は左翼方向へぐんぐん伸び、そのまま左翼席へ飛び込む逆転の52号3ランとなった。
打球速度100・2マイル(約161キロ)、飛距離370フィート(約113メートル)角度は30度だった。
この日は前日18日(同19日)、今季限りでの引退を電撃発表したクレイトン・カーショー投手(37)が先発。4回1/3を91球で2失点に踏ん張る大熱投で、本拠地ラストマウンドを終えていた。大谷の1発が、カーショーの負けを消した。
【大谷のNHKインタビュー】
-今の気持ちは
「勝てたのをホッとしているのと、カーショーの記念すべき日に勝ちで終われたのが、すごく大きいなと思います」
-ホームランを振り返って
「なんとかバットに当てて、フィールド内に収めたいなとは思ったので。いいコースでしたけど、ファウルにならずにしっかりと打ち切れたのでよかったなと思います」
【動画はこちら】大谷翔平2試合ぶり52号逆転3ラン、引退発表カーショーへ惜別の1発――>>
-打った手応えは
「もう打った瞬間『行くな』とは思ったんですけど。その前の打席もしっかりいい捉え方をしていたので、自信を持って打席に入れたかなとは思います」
-カーショーのピッチングをどんな気持ちで見ていたか
「まだ(ドジャース)2年目ですけど、エンゼルスでやってる時からずっと対戦も含めて見てきましたし。まず勝ちで終われるように、なんとかいいところで逆転の一打を打てたのはすごく大きかったなと思います」
-ポストシーズン進出が決定
「まずは最後までレギュラーシーズンを1試合1試合、大事にしたいですし。まずはポストシーズン進出を決められたのはまず1つ大きいと思うので、また1試合1試合を大事にしながら、明日、切り替えて頑張りたいなと思ってます」